【徹底解説】DMの発送や印刷は代行業者に依頼すべき?代行会社比較とコスト削減のコツまで

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こんにちは。格安DM発送代行「DM診断」ライターチームです。

DMの発送業務を業者に依頼すべきか、自社で対応するか困っている方のために、判断する際のポイントを解説します。

DMの発送や印刷は代行業者に依頼すべき?

早速結論ですが、基本的にはDMの発送や印刷は代行業者に依頼するべきです。

  • 社内にDMデザインのスキルを持った人がいない
  • 宛名書きのマナーや発送ルールのノウハウがない
  • 圧着はがきのように少し特殊な印刷物を送りたい

このような場合には、やはり代行業者に依頼したほうが、早く・安く仕上がる可能性が高いです。DM発送の経験が無ければ、まずは業者を利用し、自分たちにもできそうな作業か判断することもできます。

ただし、以下のような場合には業者を使う上でのメリットが小さくなるため、自社で発送することを検討してもよいでしょう。

  • 送る枚数が100枚以下などの少部数である
  • 自社でDM発送の経験がある
  • DM発送業務を行う社内の人員が確保できている

DM代行業者へのコストを削減するコツ

発送スケジュールに余裕を持たせる

DM発送代行の費用を大きく左右する要素の一つが、注文から発送までの「納期」です

データを入稿してから数日以内に発送を求める特急案件は、業者側も人員や機械のラインを緊急で調整しなければならないため、料金が高額に設定されがちです

一方で、発送希望日の1〜2週間ほど前からスケジュールに余裕を持って発注するプランを選択すれば、業者は工場の稼働率が低い空き時間を有効活用して作業を行えるため、料金を限界まで下げた激安価格で請け負ってくれます

まとまった部数での大量発注

印刷や発送の作業は、1回の注文でどれだけの数量をまとめて依頼するかによって、1枚あたりの単価が劇的に変動します

印刷業界や代行業務においては、同じものを一度にたくさん刷り、一括で処理するほどコスト単価が下がる「スケールメリット」のシステムが基本となっています

そのため、毎月小出しに数百枚ずつ注文を繰り返すよりも、ある程度まとまった期間分のDMを1,000件以上のロットで一括発注する方が、トータルコストを大幅に引き下げることができます

リピーター割引などを設けている業者であれば、何度も制作する予定を事前に伝えることで、さらに有利な割引を適用してもらえる可能性もあります

宛名面の白黒印刷への変更やシンプルな仕様への見直し

DMのビジュアルや掲載する情報量にこだわりすぎるあまり、無意識のうちにオプション費用を膨らませてしまっているケースが多々あります

コストをシビアに削りたいのであれば、両面フルカラーにこだわらず、例えば「裏面(デザイン面)はフルカラー、表面(宛名面)はモノクロ」という刷り分けにするのがおすすめです

これだけで、両面カラーに比べて1枚あたりの印刷単価を確実に安く抑えることができます

また、情報量に見合った必要最小限の形状を選ぶことも大切であり、Z折り圧着からV字圧着へ変更したり、紙質を少し落としたり、特殊なサイズや複雑なデータ差し替えオプションを見直すだけでも、大きな経費削減に繋がります

関連:Z折り圧着はがきとは?DMでの活用法を解説!

「一括見積もりサイト」を利用した総額での価格比較

代行業者によって、基本料金の体系や送料の設定基準、サービス内容には大きな違いが存在します

そのため、1社だけの言い値で決めてしまうのではなく、インターネット上の一括見積もりサイトを活用し、複数の業者から見積もりを取って慎重に比較検討することが大切です

見積もりを依頼する際は、部数やサイズなどの条件を必ず同じものに確定させ、作業費や配送費まですべてを含んだ「総額(コミコミ料金)」で横並びにして比べるようにしてください

DM発送代行業者は料金の変化が激しいので「去年比較したから」「いつも〇〇社に依頼しているから」と比較せず依頼すると、数万~数十万円単位で損をすることもあります。

関連:格安でDMを発注する方法は?格安DM業者の探し方まで解説

DM発送代行業者の強み

ワンストップ体制でラクラク

現代の発送代行業者では、単に宛先へ荷物を送るだけでなく、はがきや封入物の印刷工程から発送までを一括して請け負う「ワンストップ体制(一貫処理体制)」が主流となっています

印刷、宛名印字、仕分け、そして郵便局や物流会社への引き渡しに至るまでの一連のプロセスを丸投げ可能です。

すべてを一元管理することで、印刷業者と発送業者を個別に手配する手間や、それぞれの業者間でデータをやり取りする際のタイムラグ、さらには手配ミスやルールを知らなかったこと等によるトラブルのリスクを完全に排除できます

大口特約による特別運賃(激安送料)の仕組み

発送代行業者を利用する最大のコストメリットであり、自社発送では絶対に真似できない強みが「配送料(送料)」の圧倒的な安さです

特に「DM診断」のようなDM専門会社は、年間を通じて膨大な件数のDMを取り扱っています。この大量発送の実績を背景に、大手の宅配便会社や物流企業、日本郵便などと直接「大口特約契約」を締結しています

これにより、一般企業が自社で普通に切手を貼って発送する場合には到底適用されないような、独自の特別割引運賃(激安送料)を利用した発送が可能となります

関連:DM発送代行業者がどうしてあんなにも安く発送できるのか?

オートメーション化システムによる作業費の極小化

代行業者が格安で大量の注文を一括処理できるもう一つの理由は、発送業務全般をオートメーションシステム(機械化)していることにあります

自社で行えば何日もかかるようなチラシの折り加工、宛名印字、封筒への封入・封緘などの作業を、代行業者では高速な専用機械(インサーターやシーリング機など)を用いて一瞬で行います

人件費を大幅にカットできるため、作業費を格安に抑えられるだけでなく、機械による一元管理によって「誤発送」や「宛名の間違い」がほぼゼロになり、お客様への高い安全性を担保することができます

関連:格安でDMを発注する方法は?格安DM業者の探し方まで解説

DM発送代行業者の価格比較

代表的なDM発送代行業者の価格比較表を作成しました。(2026年6月時点の情報です)

サービス名(運営会社) 1万通発送時の1通単価(税込) 1万通発送時の概算総額(税込) 最短納期 最低ロット セキュリティ体制
DM診断(株式会社シスク) 71.80円 718,000円 最短当日発送 100通 Pマーク取得
DM発送代行センター(株式会社メディアボックス) 80.30円 803,000円 最短2営業日 100通 Pマーク取得、個人情報保険
セルマーケ(ディーエムソリューションズ株式会社) 73.48円 734,800円 最短3営業日 100通 東証スタンダード上場、Pマーク、ISMS
ラクスル(ラクスル株式会社) 54.10円 541,000円 最短当日発送 1通〜 東証プライム上場、Pマーク、ISMS

DM診断(株式会社シスク)

「DM診断」は、株式会社シスクが運営する、圧倒的な価格交渉力と緊急対応力が強みのDM発送代行サービスです。

通常ハガキ1万通の印刷・発送を一括で依頼した場合の基本料金はすべて込みコミ価格で71.80円/通(税込)からとなっていますが、他社の見積書を提示すれば「他社より1円でも安く」相談に乗ってくれる最安保障制度を設けています

低コストの秘密は、地方印刷工場と密に連携して固定費を極限まで削減している点にあります。

さらに、注文から最短で当日発送に対応するスピード発送ラインを確立しているため、急なセール案内や納期に余裕がないキャンペーンでも非常に頼りになります。

IllustratorやPDFをはじめ、どのようなデータフォーマットでの入稿でも柔軟に対応・サポートしてくれるため、初めてDMを外注する企業でも安心です。また、プライバシーマーク(Pマーク)も取得しており、大切な顧客情報のセキュリティ対策もしっかり行われています。

DM発送代行センター(株式会社メディアボックス)

株式会社メディアボックスが提供する「DM発送代行センター」は、東証プライム上場企業を含む多くの導入実績と、抜群のサポート力を持つ老舗サービスです。

ハガキDM1万通を委託する場合、1通あたり80.30円という透明性の高い段階的割引料金を適用できます

同社の最大の魅力は、専任担当者によるきめ細やかなサポート体制にあります。見積もりから最終発送まで同じ担当者が一気通貫でサポートし、作業の進行状況をメールで5回以上詳細に報告してくれるため、外注時の進捗の不安がありません

また、2007年からプライバシーマークを維持している厳格なセキュリティ基準を誇り、無償での「データ完全削除証明」の発行や、2億円規模の個人情報漏洩保険への加入など、安全性への配慮も万全です

不達となった返品DMを無料でリスト化して返却するサービスも、次回の発送データベースのクレンジングに大いに役立ちます

セルマーケ(ディーエムソリューションズ株式会社)

東証スタンダード市場に上場するディーエムソリューションズ株式会社が提供する「セルマーケ」は、Web上での効率的な運用と高度なデジタルマーケティングとの統合に強みを持つサービスです

通常ハガキは1枚あたり73.48円(税込)から依頼可能ですが、期間限定や適用条件を満たした特別パッケージ「DM発送ウルトラパック」を活用すれば、1通あたり55.60円〜(税込)という劇的な低コストで利用可能です

印刷データと宛先リストをWebにアップロードするだけで、即時見積もりから発注、各種書類のダウンロードまでがオンライン上で完結する利便性の高さが支持されています。また、新規顧客開拓に最適なオプションとして、約60万件の企業データベースからターゲット地域や業種をフィルタリングしてリストを購入できる「DMリストメーカー」や、個別QRコードを印刷してユーザーのアクセス解析を可能にするLPセットプラン(DMLPメーカー)など、Web連動マーケティング機能も有償ですが提供しています

ラクスル(ラクスル株式会社)

東証プライム上場企業のラクスル株式会社が運営する「ラクスル ダイレクトメール」は、印刷通販大手の強力な印刷・配送ネットワークを活かした柔軟な発注システムが強みです

ハガキDM1万通を印刷・発送代行する場合、1通54.10円〜(税込)からの料金設計を提供しています。特に発送までのスケジュールを長く取る「納期スライド制度」を利用し、9営業日後発送などを選択すれば、1部53円〜(税別、税込58.30円〜)とコストを大幅に抑えることができます

直感的なWeb上の操作画面で、豊富な無料テンプレートを使いながら簡単にデザイン制作から宛名入稿、発送手配までを行える点が非常に優れています

最低ロットは1通から対応しているため、数十通〜数百通といった小ロットでの段階的なテスト発送や、クリエイティブを変更したA/Bテストもクラウド上で手軽に管理・運用ができます

もちろん、東証プライム企業として、厳格なプライバシーマーク認証およびISMS(ISO/IEC27001)などの第三者認証を取得しており、高いセキュリティガバナンスを誇っています。

関連:DMの営業効果とは?実態調査からメリット・注意点まで徹底解説!

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DM発送代行業者の選び方や注意点

格安印刷業者のメリット

Web上でデータの入稿から注文までが完結する格安のネット印刷業者が多数存在しています

これらの業者は、店舗を構えないことによる固定費の削減や、日本全国から集まる膨大な注文を一括で処理する効率化により、従来の印刷会社に比べて圧倒的な格安価格でハガキやチラシの印刷を提供できているのです

格安ネット印刷業者の落とし穴

少部数の印刷も格安で注文できるため大変便利なサービスですが、ネット業者に印刷「だけ」を依頼する際には注意が必要です

実は印刷代が安く済んでも、完成した印刷物を自社や別の発送拠点へ送ってもらうための配送料(運賃)が別途請求されてしまうこともあります。

ネット業者や代行業者を比較検討する際は、表面上の「印刷料金の安さ」や「作業費の安さ」だけに惑わされてはいけません

お得にDMを作成・発送するためには、料金設定が「送料込み(あるいは配送料が最初からプランに含まれている)」になっている業者を探すのが鉄則です。

ちなみに最安保障を謳う「DM診断」は、表示価格すべて送料など込みとなっており、隠れコストがない親切設計です。

【コスト以外にも!】安全性も確認必須

DMの発送代行を外部に依頼する際、絶対に軽視してはならないのが「個人情報の安全な管理」です。顧客の住所や氏名、場合によっては購買履歴や固有の識別番号、パスワードといった機密性の高い個人データを社外へ提供することになるため、業者の情報管理体制は企業の命運を握ります

安さだけに目を奪われ、セキュリティ対策が不十分な業者を選んでしまい、万が一にも情報漏洩やデータ紛失が起こった場合、企業の社会的信用は失墜し、損害賠償問題など一大事へと発展することは避けられません

安心して依頼できる体制であるかどうかは、激安であることと同じか、それ以上に重要な検討事項です

プライバシーポリシーのチェックも忘れずに

情報漏洩のリスクを徹底的に排除するために、依頼を検討している業者のサイトに掲載されている「プライバシーポリシー(個人情報保護方針)」を詳細に確認する必要があります。具体的には、以下のポイントを満たしているかチェックしましょう

  • 預かったデータを正当な理由なく第三者に提供しないことが明記されているか

  • 使用したデータは作業完了後に速やかに消去されるか、あるいは強固な暗号化サーバー内に安全に保管される仕組みがあるか

  • 個人情報の取り扱いに関する厳格な基準をクリアした証明である「ISMS認証」や「プライバシーマーク」を取得しているか

また、顧客の住所や氏名などのリストについては、保管しておいてもらえれば繰り返し同じターゲットに対して発注するときにデータ入稿の手間が省けて便利というメリットがあります。

結論:プロのノウハウを味方につけて格安で高い反響率のDMを実現する

インターネット社会となり、消費者が毎日膨大なデジタル情報に晒されている現代だからこそ、直接手で触れ、高い確率で開封してもらえる紙のダイレクトメール(DM)は、競合他社に差をつけるための非常に強力な営業支援の方法としてますます存在感を高めています

自社で手間と時間をかけて内製化しようとするのは、インク代の高さやスタッフの本業の時間を奪う機会損失、そして誤発送のリスクを考慮すると、決して賢明な経営判断とは言えません

「DMの印刷や発送は代行業者に依頼すべき?」という問いに対する結論は、「圧倒的にプロの代行業者に依頼すべきである」となります

専門の代行業者(「DM診断」など)に委託することで、以下のような多大な恩恵を受けることができます

  • 大口特約による独自の特別運賃が適用され、送料を極限まで引き下げられる

  • オートメーション化された機械処理により、人件費を抑えながら迅速かつ正確な短納期発送が叶う

  • プロのノウハウに基づいた本格的なデザインや、ターゲットを絞り込んだ効果的な戦略の提案が受けられる

  • ISMS認証などの万全なセキュリティ建屋内の一貫処理により、大切な個人情報が安全に守られる

DMの形やデザインも多くのテンプレートやサンプルが用意されているため、初めての注文であっても適切なアドバイスを受けることによって、目的を100%叶えるダイレクトメールを製作することができます

面倒な作業はすべて信頼できる優良業者に丸投げして自社スタッフは本業に集中し、コストを最小限に抑えながら最も反響率の高いダイレクトメールを発信して、賢く確実な売上アップを達成していきましょう

この記事の監修企業

株式会社シスク(CISC)

【監修企業のプロフィール】

1993年設立。データ分析、システム開発から、印刷、封入・封緘、発送代行までを自社で一貫して提供するワンストップ・メーリングサービスの専門企業です。


   

【監修の背景・専門性】

シスクは、単にDMを大量に印刷・発送するだけでなく、独自のシステム開発力とデータハンドリング技術を強みとしています。「どのターゲットに、どんなタイミングで送れば最も効果が出るか」というデータ分析から、「どうすれば送料や資材コストを最小限に抑えられるか」という物流最適化まで、DMに関わる全工程のプロフェッショナルです。

     

本ブログでは、DM診断サービス30年の歴史で培った「成果が出るDMのノウハウ」と「失敗しない宛名・発送マナー」をベースに、正確な情報をお届け・監修しています。

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