返信率が高い!圧着往復はがきのメリット

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圧着往復はがきとは

圧着往復ハガキDM

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圧着往復はがきとは、圧着はがきの一部に往復はがきが含まれているものを指します。

圧着はがきとは、ハガキを折り曲げ構造とすることで、中面に特殊なニスを塗り、内部が見えないように貼り付けたはがきのことです。

圧着はがきについて詳しくは「圧着ハガキとは?DM作成に圧着ハガキを利用する場合の特徴や効果など紹介」をご覧ください。

圧着往復はがきは普通の往復はがきとは異なります。
往復はがき部分が圧着されているため、開くまで中身を見ることができません。

V型、Z型、A4サイズの大判のタイプなど様々な種類があります。お店の宣伝に活用したり、同窓会のお誘いなどに活用できます。

圧着往復はがきを利用するメリット

情報量が多い

圧着はがきには、V型Z型があります。Z型であれば、従来のはがきの3倍もの情報を記載することが可能です。情報量が多いので効率的に商品の宣伝が行えます。

開封率が高い

人間の心理には「開けたい」というものがあるので、圧着はがきが届いたら、多くの人が開けてもらえるので開封率も高いのです。通常のDMよりもみてもらえるチャンスが高まります。

関連:【開封率は74%】DMの開封率の目安は?開封率を上げるコツも解説

個人情報を隠せる

圧着部分は、一度剥がすと付け直すことはできません。そのため、受取人のもとに届く前に他人が開封するとすぐにわかるようになっています。

基本的には受取人本人が開けるため、請求書や催促状などプライバシーに関わるような内容を記載できるのがメリットです。

返信率が高い

圧着部分にプライバシーにかかわる情報を記載できるため、返信用はがきの部分にお客様の住所など個人情報をあらかじめ記載しておくことができます。

お客様が返信する際には記入事項を最小限にすることで、返信の手間を減らし、返信率を高めることができます

そのため、顧客の反応や意見を聞きたい場面では有効活用できます。より多くのアンケートを取ることで、情報量が増えサービスの向上や改善が行える上、今後の販売戦略も立てやすくなります。

DM診断の圧着往復ハガキDM

圧着往復はがきの料金

圧着往復はがきを作るには、印刷と圧着を業者にお願いすることになります。何部はがきを作るかによって価格は異なってきます。

多く注文するほど一枚あたりの料金は安くなります。少しでもコストを抑えたいのであれば、大量発注するのが賢明でしょう。

最新の料金はDM診断の圧着往復ハガキDMをご覧ください。

Z型の圧着往復はがきの場合は、V型に比べて料金は高くなります。

業者によっては印刷と圧着の他に、エクセルなどで顧客情報を提供すれば、宛名書きを行なってくれる場合もあります。

郵便の発送には郵便法を対応すると郵便料金を安くすることも可能です。工夫次第で郵便料金を30%近くカットすることもできるのです。

郵便法についてはDM発送代行業者がシステムを熟知しているので、そのような業者を利用すると良いでしょう。

圧着往復はがきの発送方法

最近では、インターネットで圧着往復はがきの印刷を受け付ける業者も増えてきました。数ある印刷業者からどのような業者を選べば良いのかご紹介します。

圧着往復はがきのDMは返信率が高いのが特徴です。そのためたくさんのアンケート結果を集計する必要があります。

業者によっては以下の作業を頼むことができます。

  • 発送したアンケートの集計
  • 宛名の印刷

また、郵便物を発送する際には、ノウハウがあります。宛先にバーコードを付加するなどして最大40%程度の郵便料金の割引になることもあります。このサービスははがき印刷業者やDM発送代行業者にて代行してくれるところもあります。

DMの発送料金の割引について詳しくは「広告郵便物とは?料金の割引率や利用条件、マークの表示方法などを解説」をご覧ください。

圧着往復はがきの活用事例

圧着往復はがきのメリットを考慮すると、販売促進のDMとしての活用に向いています。

往復ハガキ部分は以下のような利用ができます。

  • 紹介したい商品の購入申込書
  • 同窓会の出欠席の確認
  • 旅行の申込書
  • 各種会員の申込書
  • アンケートの記入欄

アンケートによってサービスの改善や向上に利用したり、顧客の反応を見るのに最適です。

めくることで好奇心や楽しみを与える効果もありますが、さらに返信率を良くするためには、商品券やポイントの贈呈といった特典をつけるなどの工夫が必要となるでしょう。

他にも、同窓会や展覧会の招待状のように、出欠確認の返信が必要な場合にも利用されています。

圧着往復はがきははがきによる通信販売を行うときには特に有用であり、隠れている面にお得な商品やサービスの内容が記載されている影響でプライベート感を与える効果もあります。

住所確認のはがきとしても利用できる

返信はがき付きのdmを送る目的は必ずしもセールスプロモーションが目的であるとは限りません。

顧客情報の確認をするために住所や電話番号などの情報をはがきに記載し、その内容が合っているかどうかを返信によって確認したいという場合もあります。

この場合に二重に折りたたまれた中に個人情報があるとセキュリティーがしっかりとしているという印象を与える効果があり、顧客の安心を得るのに役立つのです。

圧着往復ハガキの注意点

業者への発注料金に返信分の料金は含まれていないことが多いため、返信分の料金については自分で切手を購入し貼り付ける、もしくは最寄りの郵便局で料金を後納、または配達の際に受取人にお支払いしてもらう料金受取人払の申請手続きなど手配は必要です。

利用目的を明確にする

圧着往復はがきの作成目的をよく考えましょう。

往復はがきを作成するときにはDMを送った相手からのレスポンスを求めるのが典型的な場面であり、アンケートを送ることがよくあります。

アンケートのスペースを増やせるのは圧着はがきのメリットです。また、アンケート内容が外部に漏れて欲しくない場合にも使えます。圧着部分にアンケート内容を記載すると、受取人のみ内容が確認できます。アンケート内容に購入商品や利用サービスの情報が含まれる場合にも、個人情報の保護の観点から優れた方法になるでしょう。

一方、レスポンスを求めるケースとして、登録されている顧客に対してDMを送付して個人情報などの更新を求めることもあるでしょう。変更点がある場合にはその旨を伝えて欲しいといった形でDMを送るときには圧着往復はがきが有用です。圧着面に個人情報を入れて、外部に情報を漏らさず顧客にDMを届送ることができます。封筒よりも費用が抑えられる点でも優れています。

圧着往復ハガキでアンケートを取る際の注意点

送り先を絞る

顧客リストにある全員に送るのではなく、購買率の高い顧客に的をしぼって送ることが重要です。

日頃から頻繁にサービスを利用している方のほうが、あまり利用していない方よりも、サービスに対して意見を持っている確率が高いからです。

感謝の気持ちを表するためにも、高価な謝礼を用意することで、いっそう反応率を上げ、さらに企業に対してますます好感を持ってもらえます。一つのアンケートでより多くのメッセージを発信し、受け取るためにも圧着往復タイプのdmは大変有効だといえます。

しかし顧客を大事にすればするほど、予算が膨らんでしまいがちです。DMの基本的な発送業務に関してはコストをできるだけ抑えたいところです。激安の発送代行業者を利用すれば、その悩みが一気に解消する可能性があります。

DMのノウハウを熟知した発送代行業者なら、DMのアンケートに関する知識も備えているので、プラニングから相談してみるのも一つの手です。激安で業務を請け負ってくれる企業をいくつか比較してみるといいでしょう。

返信に特典を付ける

返信率を上げるため、アンケートの回答者に商品券やポイントを贈呈するのも得策です。

予算的に返答者全員にプレゼントするのが不可能な場合は、抽選でのプレゼントでも効果があるので実施してみるといいでしょう。その際には抽選の締め切り日を設けることで、レスポンスの早さも期待できるようになります。

アンケートの回答を分析する

返信されたアンケートを整理して回答をまとめ、分析を行います。男女別・年齢別などで分類し、購入商品ごとの共通点を明確にして、次の新製品や販促に生かしましょう。

アンケートで顧客の心を掴む

DMはターゲットとなる顧客個人に伝える行動喚起メディアであり、マーケティングの基本でもあります。手紙という形で顧客の手元に届けることで、売上や集客効果を上げることができます。しかし強制的な押し売りや、度を超えたアピールは逆効果になることもあるので注意が必要です。あくまでメッセージを受け取る側の心理に重点を置き、節度のある表現を用いて、好感を抱いてもらえるように心がけましょう。

顧客側の心理をダイレクトに知るという点で、圧着往復タイプのDMは有効です。返信部分をアンケートとして活用することで、サービスに対する顧客の意見を聞くことができます。意見を聞き入れることで、サービスの向上につながります。また、アンケートを実施することで、顧客とのつながりが強く意識されるようになり、感謝の気持ちから働くモチベーションを上げることができます。

圧着往復タイプのdmは、郵便料金が通常のハガキと同じであるにもかかわらず、情報を掲載できる紙面の面積が1.5倍になります。低コストでより多くの情報を一度に伝えられるので、アンケートを実施する際は、新しいサービスの案内も同時にするなどの工夫をするといいでしょう。その際あまりにも情報量が多くなってしまうと、「厚かましい」と思われてしまうこともありますし、伝えるべきことが伝わらなくなってしまうおそれもあるので、情報量は適度に調整する必要があります。

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