喜ばれるサンキューレターとは?入れたい内容・送るときのポイントも解説

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こんにちは。格安DM発送代行「DM診断」です。

サンキューレターとは、お世話になった人や商品・サービスを購入してくれた顧客に対して、感謝の気持ちを込めて送るものです。

この記事では、商品やサービスを購入してくれた顧客にサンキューレターを送りたいと考えている人に向け、サンキューレターとは何なのか、送ることで得られるメリットなどについて解説します。

サンキューレター作成時・郵送時の注意点、作成方法やポイントも解説します。サンキューレターの送付を検討している場合は、ぜひ参考にしてください。

サンキューレターとは?

サンキューレター

サンキューレターとは、その名のとおり「ありがとう」という気持ちを込めて送る手紙やはがきのことです。

例えば、商品・サービスを購入してくれた顧客に対して感謝の気持ちを伝える手段としてよく用いられています。それだけではなく、同僚や上司、お世話になった人など誰にでも送れることが特徴です。

この記事では、主に商品やサービスの購入・利用をしてくれた顧客に対して送るサンキューレターについて解説します。

サンキューレターを送るメリット

ここでは、サンキューレターを送ることで、どのようなメリットが得られるか解説します。

顧客と良好な関係を構築できる

初回の来店から時間が経ってしまうと、顧客から忘れられてしまいます

しかし、サンキューレターを送ることにより、感謝の気持ちが伝わるだけでなく、自社のことを思い出してもらえる効果があります。

また、初めて来店した人や常連客、しばらく来店していない人など、関係性を問わず送れるため、顧客と良好な関係を築き続けていくうえで大切です。

リピート購入につながる

サンキューレターを送ることにより、感謝の気持ちだけではなく、自社の商品やサービスの内容、価値をより深く知ってもらえます。

また、すべての顧客に同一の内容を送るのではなく、顧客にあわせたアドバイスや商品の案内をし、割引・プレゼントなどの特典を付けることで、再来店につながり、常連客になってもらえる可能性が高まります。

サンキューレター作成・郵送時に注意すること

サンキューレターを作成する際には、誰にでも同じ内容の手紙を送らないようにしましょう。

来店の感謝と新商品の案内だけでは、同じ内容を送っていると思われてしまい、効果が出にくくなります。そのため、来店時の会話や購入した商品の使用方法などに触れた内容を意識します。

また、事前に手紙などを送ってもよいか確認することも重要です。商品・サービスによっては、家族に購入・利用を知られたくないケースもあります。

例えば、美容サロンや育毛関係などは、知られたくない人もいるでしょう。郵送が難しければ、メールで送るなど工夫をします。

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サンキューレターの作り方・入れたい内容は?

サンキューレターを作る際に、盛り込んでおきたい内容を以下で紹介します。

来店・購入への感謝の言葉

はじめに、来店してくれたことや商品の購入に対する感謝の気持ちを伝えましょう。

  • 「先日はご来店ありがとうございます」
  • 「○○のご購入ありがとうございました」

などで構いません。

購入した商品の補足説明・アドバイス

次に、購入してくれた商品の使用方法やメンテナンス方法、商品の魅力などを伝えます。

これにより、購入してよかったという満足感を引き出せます。また、接客時にした会話に触れたり、使用する際のアドバイスを入れたりするとよいでしょう。

例えば、洋服店なら洗濯方法やシワなどへの対策といった取り扱い方法、コーディネート例、アフターサービスなどについて入れこむことができます。

パーソナルメッセージ

大勢の顧客に向けた言葉ではなく、その顧客1人に向けたメッセージや情報を入れることも重要です。

上記であげたようなアドバイスや接客時の会話についても、パーソナルメッセージの1つに含まれます。

自分のために書いてくれている、向き合ってくれているという実感が得られるため、信頼関係の構築につながります。

再来店のお誘い

また、来店してほしい、来店をお待ちしている旨も忘れずに入れ込みましょう。

再来店のお誘いを入れる場合には、売り込みではなく「また会いたい」という気持ちが伝わるようにすることが重要です。

例えば、「またお会いできるのを楽しみにしています」などとすると、売り込み感が薄れるためよいでしょう。

おすすめ商品やイベントの案内

最後に、購入してくれた商品に関連する新商品やおすすめなどがあれば、紹介しましょう。

商品以外でも、イベントなどがあればその案内も添えます。ただし、サンキューレターは感謝の気持ちを伝えることがメインです。

情報や商品の売り込みがメインにならないように、さり気なくかつ簡潔に添えることが重要です。

サンキューレターを送るときにおさえるポイント

サンキューレターを送る際には、6つのポイントを押さえましょう。

  1. 初回利用・購入時には必ず送る
  2. 購入・契約後すぐに送る
  3. ハガキで送る
  4. オリジナルのデザインにする
  5. バリアブル印刷で特別感を出す
  6. 誕生日・記念日に送る

それぞれのポイントについて説明します。

初回利用・購入時には必ず送る

初来店・初回購入時には、必ず送りましょう。

初めて利用するということは、まだ信頼関係が築けていないということです。リピーターになってもらうには信頼関係が重要なため、アフターフォローとしてサンキューレターは欠かせません。

購入・契約後すぐに送る

サンキューレターは、早ければ早いほどよいとされています。

目安としては、商品の購入や契約から3日以内に発送しましょう。できるだけ早く送ることにより、顧客が自社のことを思い出し、忘れにくくなります。

ハガキで送る

封書で送った場合、開けられずに捨てられてしまう可能性もあるため、簡単に内容がみられるハガキで送ることがおすすめです。

ただし、家族にみられたくない場合など、内容によっては封書やメールなどで送るとよいでしょう。

オリジナルのデザインにする

サンキューレターは、受け取ったときや開けるときのわくわく感、驚きや喜びも重要です。

そのため、型抜きハガキなどのデザインや形状にこだわったものを送ると、より印象に残るものになるでしょう。

バリアブル印刷で特別感を出す

サンキューレターは手書きがよいとされていますが、難しい場合にはバリアブル印刷を活用しましょう。

バリアブル印刷とは、デザインの一部を差し替えられる印刷方法のことです。これにより、手書きでなくてもパーソナライズ化された内容になり、自分だけのものという特別感を演出できます。

関連:DMを手書きする効果は?具体的な書き方や例文とともに解説

誕生日・記念日に送る

来店後すぐに送るだけでなく、誕生日などの記念日にも送るとよいでしょう。

ただし、誕生日にサンキューレターを送る方法は多くの店が行っています。差別化を図るために店独自の記念日、例えば来店から○周年記念などを設けることもおすすめです。あわせて、割引クーポンなどを同封すると、より記念日感が増して効果的です。

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まとめ

サンキューレターを送ることで顧客との間に信頼関係を築くことができ、リピーターにつながるなどのメリットがあります。

サンキューレターを送る際には、パーソナライズ化することや来店・購入後すぐ送ることなど、ポイントを意識してみましょう。

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