【会社比較】DM発送代行業者を選ぶためのポイント

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こんにちは、格安DM発送代行「DM診断」ライターチームです。

DMを専門に扱う業者に頼みたいと思っても、どの業者に頼めばいいのか分からないという方は多いのではないでしょうか。

そこで今回は、DM代行業者をどう選べばいいのか解説します。

そもそも業者を使うべきかよくわからない方は「DMの発送や印刷は代行業者に依頼するべきか?」をご覧ください。

DM発送代行業者を選ぶポイント

使い勝手が良く、頼りになる発送代行サービスですが、世の中のニーズの高まりに合わせて業者も増え、今では100社以上が存在すると言われています。

そのたくさんの会社の中から自社に最適な事業者を見つけるのは簡単なことではありません。

代行サービスを選ぶうえで次の点が重要です。

  • 料金の安さ
  • 安全性の高さ
  • 実績の豊富さ
  • 依頼できる業務の内容
  • DMの追跡調査が可能か

料金の安さ

代行サービスを選ぶ際に最も重要なポイントは、やはり価格ですよね。

コストを削減するためには、業者選びが大事になります。そのため、DMを格安で郵送する事を考えた際には、Webサイト上で様々な業者の情報が記載されていますので、そこで値段の安い業者に依頼するケースが多いです。価格の安さをアピールして提供している業者は、サイトを見てすぐに価格の情報が目に入ってきます。

DM代行サービスの料金の相場

DM発送には多くの工程があります。どの工程をどれだけ任せるかで、かかる料金が変わります。同じ数でも、手の混んだ加工やこだわりの素材を使えばコストがかかり、サイズが大きければ配送料は上がり、発送数が多ければ単価は安くなります。そのため一口に相場というものは決められませんが、ここでは比較的検証しやすい定型的な種類を例に、送料の相場をお知らせします。DM診断の商品一覧も参考にしてみてください。

ハガキDM

両面カラーのハガキの印刷から発送までを代行サービスに依頼した場合の1通当たりの目安は次の通りです。

1,000通 70円前後
10,000通 55円前後
30,000通 50円前後

圧着ハガキDM

1000通 90円前後
10,000通 60円前後
30,000通 55円前後

封書DM

定型サイズの封筒を使ったDMは、封入物の印刷代を別として、料金が最も低い200gまでの場合、宛名印刷込みで次の通りです。封書は普通に送ると1通83円かかるため、少ない部数でもお得感があります。

1,000通 80円前後
10,000通 65円前後
30,000通 60円前後

このように、1000部と1万部では概ね20%~30%ほど単価が安くなり、3万部になると更に概ね10%ほど安く傾向にあります。

【発送編】料金に差が出る理由

おおよその料金相場は示しましたが、見かけの見積もりや、HPなどで紹介されている料金の例が安ければ、それで良いというものではありません。

個々のケースごとに状況が違うため、実際には参考程度とすべきです。仮に同じ料金でも、中身が伴っていない手抜き業者では困ります。その見極めをするため、料金を決める背景や、上手な業者の使い方をご紹介しましょう。

取扱い数量は多いか?

日頃扱っている発送数が多ければ多いほど個々の発送単価は下がります。そうした業者であれば原価が安くなるため、無理なく安い料金で請け負う事が可能です。

逆に扱う量が少なければ単価は上がります。兼業でやっている場合は、そうした業者もいるでしょう。そこで無理して安売りに走れば、それ以外の部分で手を抜くことに繋がります。

封入作業は機械か手動か?

大きい数量を発送するなら、封入作業を機械で行う方が、人手で行うよりもコストがかからないので、料金設定も安くなります。逆に少ない数量を送る場合は、機械を使うと割高になってしまう可能性があります。

人手と機械の境目は5万通前後と言われていますが、実際には各業者が自己判断で行っていますので、見積もりで判断するしかありません。複数の業者を並べて検討する時は、部数をなるべく確定させた上で、同じ数で見積もりを取り、料金を比較するようにしてください。

同じ数でも業者の封入工程の違いによって、お得だったり、そうでなかったりと、分かれる事があるのです。その業者が得意とする部数がどの範囲になるのかを確認しましょう。

使う配送会社でも料金が変わる

配送料金は、重さやサイズでも変わってきますが、同じ配送物でも配送会社が変わると料金が変わることがあります。基本的には各社の競争により、ある程度は横並びにはなっていますが、やはり差は出てきます。例えば郵便局では、一般の運送会社よりも重さの区分が細かくなっています。そのため郵便局と運送会社では同じ重量でも料金設定が異なることが出てきます。また郵便局では発送先が同一地域なら割引があるなどの設定もあり、どこの配送会社を使うかも料金に影響を及ぼします。

【制作編】料金に差が出る理由

ダイレクトメールの封入物の制作や印刷もお願いする場合、そこのコストも無視できません。仮に発送料金が安くでも、そこばかりに意識を取られてしまうのは危険です。発送が安い分、制作部分に料金を乗せている業者がいるかもしれません。制作の一部を更に下請けに出すような業者も、時間や品質の面で不安が残ります。望ましいのは、工程をまとめて受注し、社内で一貫して作業を進めることでコストを下げ、トータルしてお得になるような料金設定をしている業者です。ここでは各工程がどのように料金に反映されているかを見ていきましょう。

原稿の企画や作成

ダイレクトメールの主役は、送る書面の内容です。一般的には発注元が原稿を作って、データや印刷物を代行業者に送ります。しかし自分で作ってしまっては素人臭く、成果も出ないかもしれません。かと言ってデザインの専門会社に頼むと非常に高額な料金を請求されます。

この部分を安価に任せることができ、中身もしっかりしている業者がおすすめです。

宛名の準備と印刷

送り先の宛名は、ハガキや封筒に直接印刷する方法と、ラベルに印刷したものを剥がして貼り付ける方法の2種類があります。早くて安いのは直接印刷を行う方法ですが、ハガキや封筒の素材によっては印刷が不向きになるため、ラベルを使うケースも出てきます。細かいことですが、こうした作業の違いも料金の違いを生む一因です。また代行業者が持っている法人の宛名リストを使う場合は使用料がかかりますが、これも部数が多い場合は料金に影響を及ぼします。

安全性の高さ

法人はもちろん、時には個人の住所情報も扱う機会があるのがダイレクトメールです。当然、そこに関わる外注先を選ぶときには、セキュリティが信頼できるかどうかのチェックは外せません。実際に情報漏えいが起きてからでは、後悔しても遅いのです。顧客情報の入ったデータや宛名、それらが書かれた封筒やハガキを渡す前に、見極めなくてはなりません。

そこでひとつの基準になるのが「Pマーク」です。Pマークは、社内での情報管理が正しくされていることを証明するもので、正式にはプライバシーマークと言います。名簿情報を扱う以上、このマークを持っていることは大前提で、マークのない業者はまっ先に外すことをおすすめします。このプライバシーマークには認証番号がありますが、その末尾にカッコ付きの数字が付いています。この数字は2年に1度の更新回数を示しています。この数字が多いほど、長きに渡り情報管理がしっかりされていることになります。

実績の豊富さ

セキュリティに問題がなければ、次にチェックしたいのが実績です。これまでに大手企業との取引実績があるか?、会社設立から一定の期間が経っているか?、HPはしっかり作られているか?などが、信頼できる材料となります。また、扱っているダイレクトメールの数も重要です。扱う数が多いほど、量によるコストカットや配送業者への影響力が期待できます。更に多くのノウハウが蓄積されることから、効果的な提案やアドバイスも得られるでしょう。さらに設備やサービスの幅も大事です。幅広い業務範囲を任せたいなら、社内でダイレクトメールのデザインや制作を一貫して行っているかどうかも確認しましょう。

依頼できる業務の内容

印刷から発送まで全て請け負ってくれる会社を選ぶのもポイントです。宛名のデータや封筒などを準備すれば他を全て行ってくれる会社であれば、ダイレクトメールの内容を変更したり、万が一トラブルがあった際などにもあちこちに手配をかけず手間が省け、1社に依頼するだけで済みます。

DMの追跡調査が可能か

追跡調査ができる会社かどうかもチェックしましょう。発送物の発送状況を確認することができれば、万が一何か問題が起きてしまった場合などもすぐに対応することができます。

安いDM発送代行会社をお探しなら弊社にお任せください。

数多くの代行発送サービスの中から選ぶべきは、高い専門性や多くの配送実績を持っており、かつ最も安い料金で、幅広いサービスメニューを用意している会社です。もしあなたがそんな業者を探しているなら、ぜひ弊社にお任せください。同じサービスならばどこよりも格安料金で、同じ料金ならばどこよりも確実に、反応を引き出すダイレクトメールの発送をサポートさせていただきます。

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