こんにちは。格安DM発送代行「DM診断」です。
大判はがきの特徴やその活用法を、一般的なハガキと比較しつつ紹介します。
大判はがきを使ったDMの発送代行サービスは「DM診断の大判はがきDM」をご覧ください。料金も合わせて掲載しています。
目次
大判はがきの特徴
大判はがきのサイズ
大判(おおばん)はがきとは、普段私たちが年賀状などで目にする一般的なはがきよりも、ひと回り以上大きなサイズのはがきのことを指します。
一般的なはがき(定形はがき)のサイズは「100mm × 148mm」ですが、大判はがきは「A5サイズ(148mm × 210mm)」や「B5サイズ(182mm × 257mm)」、さらには「A4サイズ(210mm × 297mm)」といった大ぶりのサイズで作られます。
通常の郵便ポストに投函できる規格(定形外郵便物など)を使いながら、はがきの手軽さと大きな見た目を両立させた、ダイレクトメールでよく使われる手法です。
大判はがきの料金
通常のはがきの料金は85円です。
それに対し、大判はがきの料金は長3大判はがきで110円、A4大判はがきで140円です。
大判はがきは、送り先に特に見てもらいたい内容を記したDMなど、封書では内容が目に付きにくくて問題がありそうな場合に使うと便利です。
大判はがきは、封書を使ったDMよりも価格が安く、なおかつ目立つように伝えたいことを書くことができます。封書を使ったDMの場合は、紙を何枚も利用したり、印刷内容が多くなることが多いです。
参考:定型郵便物・定形外郵便物の料金|日本郵便
※2026年6月現在の情報です。
関連:大判ハガキと普通のはがきの違いとは?サイズ・料金・DM効果を徹底比較
大判はがきのメリット・デメリット
普通のはがきよりもサイズが大きい大判はがきですが、具体的に「普通サイズのはがき」や「圧着はがき(めくるタイプのはがき)」と比べたときに、どのような違いや一長一短があるのでしょうか。
それぞれの特徴を交えながら分かりやすく解説します。
大判はがきのメリット
普通サイズのはがきや圧着はがきと比べたとき、大判はがきには以下のような優れた利点があります。
手に取った瞬間に、大きな写真や文字でアピールできる
普通のはがきはスペースが狭く、圧着はがきはシールをペリペリと剥がさなければ中身が見えません。
それに対して大判はがきは、ポストから取り出した瞬間に、大きな写真や目立たせたいキャッチコピーがパッと一目で目に入ります。「開ける」という手間が一切ないため、忙しいビジネスパーソンにも一瞬で用件を伝えることができます。
関連:圧着ハガキとは?DM作成に圧着ハガキを利用する場合の特徴や効果など紹介
封筒DMより安く、普通のはがきより多くの情報を載せられる
サイズがA5やA4と大きいため、普通のはがきでは載せきれなかった商品の詳しい特徴、複数の事例、お申し込みの流れなどをしっかりと掲載できます。
それだけ内容を充実させながらも、封筒DMのように「何枚もの書類を折って封筒に詰める」という手作業の手間(人件費)がかからないため、コストを低く抑えることができます。
関連:DMを封筒で送るメリット・デメリットは?開封率を上げるポイントをわかりやすく解説
ポストの中で圧倒的に目立つ
他のはがきや封筒の中に混ざっても、サイズが一回り大きいため、オフィスの受付やポストの中で抜群の存在感を放ちます。
他社の郵便物に埋もれて見落とされてしまうリスクを大きく減らすことができます。
大判はがきのデメリット
多くのメリットがある大判はがきですが、採用する前に知っておくべき弱点や注意点もあります。
普通のはがきよりも配送料が高くなる
一般的な普通サイズのはがき(定形はがき)は1通あたり安価に送ることができますが、大判はがきはサイズが大きいため「定形外(規格内)」という別の扱いになり、そのまま送ると配送料が割高になります。
コストを抑えるためには、発送代行業者などが持つ特別な割引プランを上手に活用する必要があります。
圧着はがきに比べると、載せられる情報量はやや少ない
同じA4サイズで比較した場合、表と裏しか使えない大判はがきに対して、パタパタと折りたたまれている「A4圧着はがき(V字折りやZ字折り)」は、めくった中身も含めて3倍〜5倍の面積があります。
そのため、「どうしてもカタログ並みにたくさんの情報を詰め込みたい」という場合は、圧着はがきや封筒DMの方が向いていることがあります。
個人情報や機密性の高い案内には向かない
大判はがきは、配送中やオフィスの受付などで、誰でも中身を見ることができる状態になっています。
そのため、特定の企業に向けた個別の見積もり金額や、個人情報に関わるような内容を載せるのには適していません。誰に見られても問題のない、新商品の案内やセミナーの告知などに限定して使うのが安心です。
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大判はがきの主な活用シーン
大判はがきは、「パッと一目で大きな情報が目に入る」「他のはがきに埋もれない」という強みを持っています。この特徴を活かして、企業の営業やマーケティング活動では以下のような場面でよく使われています。
新商品や新サービスの発売案内
新しい商品やサービスを売り出すときは、何よりもまず「気づいてもらうこと」と「魅力的な見た目」が大切です。
大判はがきなら、商品のきれいな写真や、パッと目を引くキャッチコピーを大きなサイズで印刷できるため、受け取った瞬間にインパクトを与えることができます。まずは存在を知ってもらい、興味を持ってもらうための最初のきっかけ作りに最適です。
セミナーや展示会・イベントへの招待
「〇月〇日開催」といった期限のあるイベントの案内は、他社の郵便物に紛れて見落とされてしまうのが一番の痛手です。
ポストの中でひときわ目立つ大判はがきを使えば、日付や会場、豪華な講師陣の顔写真などを大きくアピールできます。また、手元に置いておいても目立つため、当日まで机の上に保管してもらいやすく、忘れずに参加してもらう効果も期待できます。
カタログや資料請求への誘導
はがきの中にすべての情報を載せるのではなく、「詳しい続きはウェブサイトで」と案内したいときにも便利です。
大判はがきはスペースが広いため、スマートフォンやパソコンで読み取りやすいように、QRコードを大きくはっきりと印刷することができます。スマホをかざすだけで簡単に専用ページへ進めるため、ホームページへのアクセスや資料請求の数を増やしたいときによく使われます。
過去に取引があったお客様への再アプローチ
しばらく連絡をとっていないお客様や、過去に一度だけ問い合わせをくれた企業に対して、「その後いかがでしょうか?」と再び声をかける場面です。
封筒のDMだと「また売り込みの書類が届いた」と警戒されて開けてもらえないことがありますが、大判はがきなら開ける手間がなく、一瞬で「お役立ち情報の案内」だと伝わるため、嫌がられずに読んでもらえる可能性が高くなります。
大判はがきをより活用するコツ6選
大判はがきは、そのままでも目立つ使いやすいツールですが、少しの工夫を取り入れるだけで、受け取った人の反応をさらに大きく高めることができます。限られた予算の中で成果を最大化するための、実践的なコツを6つに分けて解説します。
インパクトのある「大きな写真やイラスト」を主役にする
大判はがきの最大の武器は、その「広さ」です。
文字ばかりを小さく詰め込んでしまうと、普通のはがきと変わらない印象になってしまい、せっかくのサイズが活かせません。裏面(デザイン面)には、パッと見て何の商品かがすぐにわかる大きな写真や、一目で得だとわかるイラストを大胆に配置しましょう。
文字を読む前に、視覚だけで「お、良さそうだぞ」と思わせることが成功の秘訣です。
関連:DMデザインのコツ!見た目を変えてレスポンスや売上を改善しよう
「1通あたりを安く送る方法」を事前に準備する
デメリットの章でも触れた通り、大判はがきはそのまま郵便局に持ち込むと、普通のはがきよりも配送料が高くなってしまいます。
これを解決するためには、発送件数をまとめて「広告郵便」の割引を受けたり、ダイレクトメールの発送代行業者に依頼して「特約料金」という安い運賃を使わせてもらったりするのが賢い方法です。企画を立てる段階から、配送料を安く抑えるルートを確保しておきましょう。
はがきの中に「WEBへの出口」をわかりやすく用意する
大判はがきは情報がたくさん載るとはいえ、パソコンの画面や分厚いカタログに比べればスペースは限られています。
そこで、はがきの中では「一番の強み」や「お得な特典」だけをズバッと伝え、詳しい説明や申し込みはWEBサイトへ誘導するのが上手な使い方です。 その際は、誰でも迷わずアクセスできるように、大きめのQRコードと一緒に「スマホをかざすだけで1分で申し込めます」といった案内を添えて、次の行動を起こしやすくしておきましょう。
関連:DMでクーポンを送ろう!クーポンの意義や魅力的なクーポン送付方法とは?
手元に残してもらうための「期限や特典」をつける
はがきは封筒と違って、机の上にポンと置いておきやすいという良さがあります。その良さをさらに活かすために、「〇月〇日までのお申し込みで特典あり」といった有効期限や、「このはがきを受け取った方限定の無料お試し」といった特別な優待を記載しておきましょう。
受け取った担当者が「今すぐ使わなくても、期限までは机の上に残しておこう」と思ってくれれば、社内でじっくり検討してもらえるチャンスが広がります。
成果を左右する「送り先(リスト)」をきれいに整理しておく
大判はがきを効果的に使うために、実はデザインやサイズと同じくらい大切なのが「誰に送るか」という名簿(リスト)の準備です。 サイズが大きくて目立つ大判はがきは、そのぶん普通のはがきよりも印刷代や配送料がかかるため、よりシビアになるべきです。
会社の住所が変わっていないか、担当者が異動していないかといったリストの最新化(リストクリーニング)を発送前に行うことで、届かずに戻ってきてしまう無駄なはがきを減らし、費用対効果をぐっと高めることができます。
DM制作や印刷・発送はプロの業者に任せるのがベスト
大判はがきを使って成果を出すためには、デザインの工夫やリストの整理が欠かせませんが、これらをすべて社内のスタッフだけでやろうとすると、かえって高くついてしまったという声がよく届きます。
パソコンで慣れないデザインを作ったり、印刷機を何度も回してインク代がかさんだり、何百枚もの宛名ラベルを手作業で貼ったりしていると、気がつけば膨大な時間と人件費が消えてしまいます。
こうした手間やコストを減らすためにも、DMの制作から印刷、発送までを丸ごとプロの専門業者に任せるのがコスパ最強です。
専門業者は、大量の印刷を一度に行うため、社内のプリンターで刷るよりも1枚あたりの印刷代を圧倒的に安く抑えることができます。さらに、配送会社や郵便局との間に「ボリュームディスカウント」という特別な契約を結んでいるため、個人では使えない格安の配送料金で送ることが可能です。
「外注するとお金がかかりそう」と思われがちですが、社員のみなさんの貴重な人件費や、切手代・インク代などの実費をトータルで計算すれば、プロに任せた方が確実に費用対効果が高くなります。
手間なく、きれいで、しかも安く届けるためにも、ぜひ専門業者の力を借りることを検討してみてください。
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