定形郵便物は、補償がありませんが安く商品を送ることが出来ます。ハガキ・封筒に入っている物でも定形郵便物と呼ばれます。送る物の重さによって、発送するための料金が変わって来ます。サイズが超えてしまうと定型郵便物ではなく定型外郵便物として扱われてしまいます。
ダイレクトメールとして利用される場合、企業が利用すると数によって料金が安くなります。ポストに投函されて、読む側からすると料金の事は関係ありません。企業側はいかに開封させることが出来るかが大切になります。封筒の表面に「中にお得な情報が!」「限定情報あり!」といったように気になる一文を入れることで読んでみようという気にさせることが出来ます。
自宅から近いお店のダイレクトメールの場合、届いたハガキや定形郵便物を持って行く事でお得な特典や割引を行ってもらえることもあります。ハガキの形を長方形のものから、丸型にしたり外側がポストカード仕様で中を捲ると内容が読めると言ったように、インパクトがあったり需要があるものは捨てられることが減ります。いつか使うかもしれないという想いにするために期限を長めにしたり、先着順といったように早く行動に移らなければいけないという気持ちにすることも大切なポイントです。