ダイレクトメールの宛先を印字し外封筒にはる紙片のことです。通常、コンピュータから出力される用紙を28等分から36等分程度に裁断されたものに糊を塗って封筒に貼ります。
限られた量の宛名ラベルであれば依頼して作成してもらうこともできます。大半は繰り返し作成するため、専用ソフトを購入したり、WindowsのOfficeの機能を活用して自分で作成しているひとも多いようですし、システム開発の際に依頼し宛名ラベルの作成をシステム化することも多くなされているようです。
また、糊づけする手間を省くためにラベルシールも販売されています。パソコンを利用してこちらに印字すれば、糊づけする手間を省く事ができます。つまり、WindowsのOfficeの機能を利用して宛名ラベルを作成し、ラベルシールに印刷することが多くのかたがやられているラベル作成方法のようです。インターネット上にもたくさんのラベル作成方法が掲載されていますし、ラベルシールの多くの種類販売されています。ラベル作成の際はインターネットで調べてみると簡単に作成することができるのではないでしょうか。
逆にダイレクトメールを受け取る側としてはラベルをはがして裁断して捨てるわけですから、ばりばりの粘着力ではりつけられているものは少しイラっとくるものです。