「新商品の案内やキャンペーンDMを送りたいけれど、普通のはがきでは載せたい情報が入りきらない……」とお悩みではありませんか?
かといって、サイズの大きな「大判ハガキ」を選ぶと、「送料や印刷コストがかなり高くなってしまうのでは?」と不安になりますよね。
そこで本記事では、大判ハガキと普通のはがきの違いを「サイズ」「料金」「DM効果(メリット)」の3つの視点から徹底比較して解説します!
30年以上の実績を持つDM発送のプロの視点から、送料を安く抑える裏ワザや、劇的に成果を上げる活用シーンまでをわかりやすくまとめました。自社に最適なDMを選び、コスト最小・効果最大の販促活動を実現するために、ぜひ最後まで参考にしてください。
目次
大判はがきとは?普通のはがきとの違い・サイズ一覧
大判はがきとは、一般的な郵便はがきよりも縦に長いサイズのはがきのことです。通常のはがきではスペースが足りないけれど、封書(チラシ入り)にするほどではない、というシーンで手頃に使えるDM媒体として人気を集めています。
- 普通のはがき:100mm × 148mm
- 大判はがき(小):98mm × 210mm(定形郵便)
大判はがきと通常サイズのハガキ、圧着ハガキを徹底比較!
ダイレクトメールを送ろうと考えたとき、大判はがきのほかに「通常サイズのはがき」や、めくるタイプの「圧着はがき」も候補に上がることが多いと思います。そ
ここでは、それぞれの特徴を「コスト」「目立ちやすさ」「載せられる情報量」などの視点から分かりやすく比較します。自社の目的や予算にぴったり合うものを選ぶ参考にしてください。
各タイプの特徴一覧表
まずは、3つのはがきの違いをパッと見で分かるように表にまとめました。
| 比較するポイント | 通常サイズのはがき | 圧着はがき(めくるタイプ) | 大判はがき(A5やA4サイズ) |
| 1通あたりのコスト | 一番安い | 中くらい | やや高め(工夫で安くなる) |
| ポストでの目立ちやすさ | 普通(埋もれやすい) | 普通(工夫次第) | 圧倒的に目立つ |
| 載せられる情報量 | 少ない(表と裏のみ) | 多い(表裏+中身) | 普通〜やや多い(サイズによる) |
| 中身の見てもらいやすさ | 手に取れば一瞬で見える | めくる手間がかかる | 手に取れば一瞬で見える |
通常サイズのはがき:手軽さと安さが一番の魅力
昔ながらの普通サイズのはがき(100mm × 148mm)の強みは、なんと言っても「コストの安さ」と「手軽さ」です。配送料も一番安く抑えられるため、たくさんの会社へ一斉に送りたいときに適しています。
ただし、サイズが小さいため、載せられる情報はごくわずかです。また、他の郵便物に紛れて見落とされやすいという弱点もあります。
そのため、すでに何度も取引があるお客様への「展示会のリマインド(再確認)」や、短い定型の挨拶など、多くの説明がいらない場面に向いています。
圧着はがき:人目を気にせずたくさんの情報を載せられる
パタパタと折りたたまれていて、ペリペリとめくるタイプの圧着はがきは、はがきの形でありながら「通常のはがきの3倍〜5倍の面積」があります。そのため、カタログのように多くの写真や説明文を詰め込めるのが大きな強みです。
また、めくらないと中身が見えない仕組みになっているため、特定の会社向けの見積もりや、周りの人に見られたくない機密性の高い案内を送るのにも適しています。
弱点としては、受け取った相手に「めくる手間」をかけさせてしまう点です。表紙のデザインに興味を持ってもらえないと、一度もめくられないまま捨てられてしまうリスクがあります。
大判はがき:開ける手間なしで、とにかく目立たせたい時に最適
これらに対して大判はがきは、A5やA4といった大きなサイズそのものが最大の武器です。圧着はがきのように「めくる」という手間が一切ないため、ポストから取り出したその瞬間に、大きな写真や一番伝えたい文字を相手の目に飛び込ませることができます。
情報量については、表と裏しか使えないため圧着はがきには一歩及びませんが、普通のはがきに比べれば数倍の広さがあり、商品の魅力や申し込みへの流れをしっかりと載せることができます。
「まずは他社の郵便物の中で一番に目立たせたい」「めくる手間をかけさせずに、一瞬で自社の商品をアピールしたい」という場面では、大判はがきが最も高い効果を発揮してくれます。
大判はがき・通常サイズ・圧着はがきの料金の違い
はがきDMにかかる費用は、大きく分けて「印刷代や作業代(作る費用)」と「配送料(届ける費用)」の2つがあります。それぞれの料金の特徴を分かりやすく見ていきましょう。
通常サイズのはがき:すべてにおいて圧倒的に最安値
通常サイズのはがきは、サイズが小さいため紙代や印刷代がどこよりも安く済みます。
さらに、郵便局の「定形郵便」の料金(1通あたり85円※一般的な基本料金)で送ることができるため、配送料も一番安くなります。 とにかく予算が限られていて、コスト最優先で大量に送りたいという場合には、これ以外の選択肢はないと言えるほど圧倒的な安さです。
圧着はがき:作る費用は少し高めだが、配送料は通常サイズと同じ
圧着はがきは、特殊な機械を使って糊(のり)で紙を貼り合わせるという「ひと手間」が加わるため、印刷代や加工代が他のはがきよりも少し高めになります。
しかし、折りたたんだ状態のサイズが通常サイズと同じであれば、郵便局では普通のはがきと同じ「定形郵便」の料金(85円)で送ることができます。
大判はがきほどの配送料はかからないため、「情報量はたくさん載せたいけれど、配送料は低く抑えたい」という場合にコストパフォーマンスが良くなります。
大判はがき:そのまま送ると高いが、工夫次第でグッと安くなる
大判はがき(A5やA4サイズ)は、サイズが大きいため郵便局では「定形外郵便」という扱いになります。そのため、普通に郵便局の窓口へ持ち込んで送ろうとすると、1通あたり140円〜180円ほどかかってしまい、配送料がかなり割高になってしまいます。
しかし、大判はがきを安く送るための「裏ワザ」があります。 一度に2,000通以上をまとめて送ることで郵便局から割引がもらえる「広告郵便」という制度を使ったり、最初から安い配送料金のルート(特約料金)を持っているDM発送の専門業者に依頼したりする方法です。
これらの割引を上手に活用すれば、大判はがきであっても1通あたり70円〜80円台といった、普通のはがきと変わらないような配送料金まで一気に引き下げることが可能になります。
「大判はがきは配送料が高そうだからやめておこう」と諦める前に、専門業者に見積もりを取って、割引ルートを使った場合のトータル料金を一度確認してみるのがおすすめです。
大判はがきDMの郵便料金とコストを抑えるコツ
大判はがきは、普通のはがきに比べて印刷費や紙代は割高(約4〜5割アップ)になりますが、発送費用(郵送料)は定形郵便の料金で送ることができます。
さらにコストを抑えて発送するためには、以下のポイントをチェックしておきましょう。
「重さ」に注意する
大判はがきを最安の「定形郵便」で送るためには、サイズだけでなく「重量」の規定をクリアしなければなりません。定形郵便物として認められるのは、総重量が50g以内です。参考までに、弊社(DM診断)でよく挙がる重量オーバーの例を挙げてみました。
【重要が大きくなりやすいケース】
- 手触りの良い厚手の紙を多用する
- クーポンやチケットを貼り付ける
- サンプルを貼り付ける
関連:消費者に対する販促に効果的なハガキ、A4厚紙DMの効果的な使われ方
「広告郵便物指定」や「バーコード割引」を活用する
郵便局には、大量のDMを発送する企業向けに、郵送料金が大幅に安くなる特別な割引制度が用意されています。
これらを活用することで、郵送料金が最大43%安くなるケースがあります。
- 広告郵便物(特割)の適用:
発送する大判はがきが「商品の宣伝」や「サービスの案内」といった広告目的であり、同時に2,000通以上(または同一区内で1,000通以上)発送する場合、郵便局から「広告郵便物」の指定を受けることができます。これにより、発送数に応じて料金が大幅に割引されます。 - カスタマバーコード割引の併用:
宛名面の下部に、郵便局のシステムが読み取れる「カスタマバーコード」を一緒に印刷して仕分けの手間を省くことで、さらに数%の割引が上乗せされます。
関連:広告郵便物とは?料金の割引率や利用条件、マークの表示方法などを解説
雨に強い「ホワイトポスト」などの用紙を選ぶ
DMでよく使われる、表面に光沢がある「ホワイトポスト」などの素材は、万一雨に濡れてもインクがにじみにくく、確実にお客様に中身を伝えることができます。
業界最安級!DM発送代行サービス

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大判はがきDMだからこそ効果的な活用シーン
通常サイズのはがきではなく、あえてコストを少し上げてでも「大判はがき」を選んだ方が効果が出やすいシーンもあります。
クーポン・割引券を付与
大判はがきの下部(または端部分)を、破線で囲んだ「切り取り式のクーポン券やギフト券」にするデザインは、非常に高い費用対効果を発揮します。
特に人は「切り取って財布に入れられるもの」に対して価値を感じやすく、手元に保管してもらいやすくなるもの。DMの破棄率を下げ、リピート来店や購入の強力な動機付けになります。
関連:DMでクーポンを送ろう!クーポンの意義や魅力的なクーポン送付方法とは?
シニア向けDM
近年、メールやSNSでのデジタルマーケティングが届きにくいシニア層へのアプローチとして、紙のDMが見直されています。その中でも大判はがきはシニア向けとして最強の武器になります。
普通のはがきに小さな文字でぎっしり書かれた案内は、シニア層にとっては「読む気が起きないもの」としてすぐに捨てられてしまいがちです。しかし大判はがきなら、文字サイズや行間を大きく引き上げても十分な余白を確保できます。
さらに医療、整骨院、マッサージ・リラクゼーション、リフォーム、シニア向け分譲マンションなどの案内においても、「読みやすさ=企業の誠実さ・安心感」として捉えられます。
クロスメディアマーケティング
忙しいファミリー層や若年層をターゲットにする場合、文字で長々と説明するよりも「直感的なビジュアル」で興味を引き、詳細はWebサイトへ流すというクロスメディアマーケティングが有効です。
例えば、ハウスメーカーの見学会、学習塾の夏期講習、自動車の試乗フェア、美容室のニューオープンなどの告知では、大判サイズを活かして「子供の笑顔」や「おしゃれな内観写真」「ワクワクするイラスト」を大きく引き伸ばして掲載可能です。
さらに「詳細・来場予約はここから」とQRコードを用意しておくことで、顧客の行動に直結するDMになるでしょう。
大判はがき発送代行も最安保障のDM診断へ!
ここまでご紹介した通り、大判はがきは「開ける手間なしで、とにかく目立つ」という非常に優れたダイレクトメールです。しかし、普通のはがきと同じ感覚で送ろうとすると配送料が高くなってしまったり、大量のはがきに宛名ラベルを貼る作業に膨大な時間と人件費がとられてしまったりという課題もあります。
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