こんにちは。格安DM発送代行「DM診断」です。
圧着はがきの種類の一つにZ折り圧着はがきがあります。
ここではZ折り圧着はがきについて詳しく解説していきます。圧着はがきを使おうと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
Z折り圧着はがきとは
Z折り圧着はがきとは、特別な糊で紙を圧着して封印したはがきで、圧着はがきの種類のひとつです。
上から見るとZ型に織り込むため、Z折り圧着と呼ばれています。DM(ダイレクトメール)として利用されたり、返信はがきを織り込むことでアンケート集計などに使用されたりします。
| 圧着時の大きさ | 幅10cm×高さ14.5cm |
|---|---|
| 展開時の大きさ | 幅29.5cm×高さ14.5cm |
関連:圧着ハガキとは?DM作成に圧着ハガキを利用する場合の特徴や効果など紹介
Z折り圧着はがきの価格
Z折り圧着はがきはV字圧着はがきよりも面積が広くなるので、印刷代や加工代は多少高くなります。
| 発注数 | V字圧着はがき | Z折り圧着はがき |
|---|---|---|
| 500通 | 約150円/枚 | 約160円/枚 |
| 1,000通 | 約100円/枚 | 約105円/枚 |
| 10,000通 | 約70円/枚 | 約75円/枚 |
代行サービスのオプション
Z折り圧着はがきの発送は、業者により様々な代行サービスがあります。
例えば、エクセルなどで顧客名簿を提供すれば宛名書きまで印刷してもらえます。また、宛名にバーコードを印刷し広告郵便物指定を行うことで郵便料金を節約することも可能です。
関連:広告郵便物とは?料金の割引率や利用条件、マークの表示方法などを解説
Z折り圧着はがきのメリット
封書と比べて手作業が少ない
封書タイプのDMの場合は封入作業に人件費がかかります。
しかし、Z折り圧着DMでは封入作業がありません。印刷機ですべての工程が完了します。
現在では一枚の紙をダイレクトにZ折り圧着して一枚の完成品に仕上げることのできる機械があります。一瞬で印刷から圧着まで済むので非常に便利です。
関連:DMを封筒で送るメリット・デメリットと開封率を上げるポイントをわかりやすく解説
通常ハガキの「3倍」の情報量を同じ郵送料で送れる
通常ハガキは表面(宛名面)と裏面の2面しかありませんが、Z折り圧着ハガキはめくることで「最大6面」のスペースを使うことができます(宛名面を除いても5面分)。
驚くべきことに、これだけ情報量が増えても郵便料金は通常ハガキと同じです。
関連:はがきDMのメリット・デメリットおよび効果的な運用方法
V字圧着ハガキよりもさらに多くの情報を網羅できる
圧着ハガキには、2つ折りの「V字タイプ」もありますが、こちらは4面(宛名面を除くと3面)しかありません。
たとえばV字タイプだと「挨拶文と故人のプロフィール」を入れるだけで手狭になりますが、Z折りであれば「それに加えて、お香典や供花に関する辞退の案内、新住所の通知、法要のスケジュール」まで、テーマごとに面を分けてスッキリと掲載できます。
関連:V字圧着はがきDMとは?長所・短所から発送までの流れを解説
開封率が高く圧倒的コスパの良さ
たくさんの情報を送るために「封筒に手紙を入れて送る(封書)」という手段もありますが、Z折り圧着ハガキにはコストと心理面で大きなアドバンテージがあります。
封筒代、便箋代、封入作業のプロセスのすべてにおいて、Z折り圧着ハガキの方が安価に作成可能です。
さらに郵便料金も封書よりハガキの方が安いため、大量発送時の総コストを劇的に抑えられます。
また圧着ハガキは端をつまんでペラッと剥がすだけなので、封書に比べて開封率・反響率が高いとおっしゃるお客様が多いです。
【関連記事】
DMの開封率の目安は?開封率を上げるためのポイントとともに解説
Z折り圧着はがきの活用例
Z折り圧着ハガキは、その圧倒的な情報量(6面分)を活かして、通常のハガキでは入りきらない様々な内容をスマートに伝えることができます。
ここでは、弊社サービス「DM診断」でDMの印刷・発行代行を行った事例を元に、Z折り圧着はがきの活用事例をご紹介します。
新商品・新サービスの「発売告知」と「先行予約」
新しくリリースする商品やサービスを、既存顧客や見込み客へ大々的にアピールしたいときに活用する事例が多いです。
通常ハガキでは不可能な「ビジュアル(写真)+詳細なスペックや口コミ」を同時に掲載できるため、WEBサイトへの誘導率が劇的に高まります。
実店舗やECサイトの「セール・イベント案内」
アパレル、家具、自動車ディーラー、エステサロンなどの実店舗や、ECサイトで開催する期間限定イベントの案内です。
ただのハガキだと「チラシ」として捨てられがちですが、圧着ハガキは「自分の手でめくる」というアクションを挟むため、中の情報を読んでもらいやすくなる心理効果が働きます。
休眠顧客を呼び戻す「リピート促進・カムバックキャンペーン」
「過去に一度購入してくれたけれど、しばらく利用がないお客様」に対して、もう一度関係性を築くためのアプローチです。
パーソナライズされたメッセージと十分な情報量を届けることで、WEB広告だけでは届きにくい「離れてしまった顧客」の心を動かすきっかけを作ります。
BtoB(企業間取引)での「セミナー・展示会への招待」
BtoBビジネスにおいても、Z折り圧着DMは非常に有効です。日々大量のメールが届くビジネスパーソンに対して、あえて「手元に残る紙のDM」を送ることで差別化を図ります。
メールマガジンだと一瞬でゴミ箱に入れられてしまう情報でも、オフィスのデスクに置いておけるZ折り圧着DMなら、社内での共有や検討がスムーズに行われやすくなります。
Z折り圧着はがきをより活用するポイント
Z折り圧着はがきは自由に記入できる面が多い分、工夫次第でさまざまな魅せ方ができます。
特別感の演出
例えばファッショングッズなどの商品一覧などを圧着によって隠して送付することで、この商品はあなただけにオススメといったような特別感を演出できます。
おみくじの記載
数種類のパターンを印刷しておいて、中の隠れた部分に「当たり」などの記載をしておけば、おみくじのようについ開きたくなる仕掛けも可能です。
個人情報の記載
圧着はがきは、一度剥がすと再びつけられないという特性があり、誰か他人が開けてしまうとすぐにわかります。そのため秘匿性も高く、大切な個人情報をお知らせするという使われ方もあります。
特に店舗に会員登録をしてもらった場合の、個人情報の確認のお知らせや、金融機関の残高確認などの情報を記載するのにも向いています。
写真や絵の記載
その他の使い道としては、Z折り圧着の場合は、広げると3倍の面積になりますので、大きな写真や絵などを載せておくと、インパクトのあるDMとすることもできるでしょう。最近では飛び出す圧着ハガキなどもあり、子供などにも喜ばれる演出も可能です。
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Z折り圧着はがきの注意点
重量に注意する
普通葉書に比べて情報量の多さが魅力のZ折り圧着葉書ですが、作成にあたっては注意点があります。
それは総重量です。郵便葉書には、横100mm、縦148mmの寸法だけでなく重量の規制があります。
はがきの重量は6gまでと定められています。
Z折り圧着は紙の表面にニスと糊を塗って、再剥離可能なシール加工を施します。このため紙の重量に若干のプラスアルファが加わります。また紙の性質上湿気を吸う場合があり、紙そのものは軽くても水分を含むと重くなってしまう場合があります。
発送期間に余裕を持つ
注文してから何日目で発送するかによって、料金が大きく変動します。
急ぐほど割高になりますので、発送期間に1週間ほどの余裕をもって注文することで、安いはがきを作ることが出来ます。
まとめ
Z折り圧着はがきはV字圧着はがきよりもさらに多くの情報を載せつつ、料金を抑えて発送することができます。
Z折り圧着ハガキ以外の送り方は「DMのサイズ選びのポイントは?種類・発送料金の目安など合わせて紹介」で詳しく解説しているので、比較したい方はこちらの記事もご確認ください。
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