知らなきゃ損!圧着ハガキがDMに効果的な意外な理由

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V字圧着ハガキ

圧着DMとは

圧着DMとは、紙の面同士が張り付けられ、張り付けられた内側にも特売情報などの記載があるDMです。面同士を張り付けることを圧着といいます。

大きく分けると圧着DMの形状は以下のタイプに分かれます。

掲載したい情報量をもとに、どのタイプが最適か選ぶことが大切です。

関連:圧着ハガキとは?DM作成に圧着ハガキを利用する場合の特徴や効果など紹介

圧着ハガキがDMに効果的な理由

圧着はがきでのDMは、通常のハガキにはない様々なメリットがあります。

  1. コストを抑えられる
  2. 多くの情報を掲載できる
  3. DMの開封率が上がる
  4. 個人情報を守ることができる
  5. 行動を起こしやすくなる

それぞれひとつずつ解説していきます。

1. コストを抑えられる

2つ折りや3つ折りなどをしても、送付するときの形態は通常のハガキと変わりません。そのため郵送時のコストも変わりません

郵送費以外に、印刷費用やデザイン費用なども抑えることができます。

たとえば封書にチラシやパンフレットを入れて送る場合、チラシごとにデザインが必要です。

しかし圧着DMにすると、印刷面は多いものの1つのデザインとして扱われるため、デザイン費などを安く抑えられます

2. 多くの情報を掲載できる

通常のハガキよりも印刷面が多いため、多くの情報を掲載できます

2つ折りの圧着ハガキだと通常のハガキの2倍、Z折り圧着ハガキだと3倍の面積を使用できます。

3. DMの開封率が上がる

通常のハガキDMの場合、裏返せば情報を見ることができます。チラッと見て興味がなければ捨てられてしまうリスクがあります。

しかし圧着タイプだと中身が隠されているため、内側にお得な情報があるかもしれないという心理をくすぐります。

見えている部分に、「詳しくはこちら」「あなただけのお得な特典をご用意しました」などと誘導する言葉があるとついつい開けてしまうため、開封率が高くなります。

最初に見えない圧着された部分に、受取人向けの提案があると、より心に響きアクションを起こしやすくなります。

関連:【開封率は74%】DMの開封率の目安は?開封率を上げるコツも解説

4. 簡単に開けられる

開けやすさも開封率アップに繋がる要因の1つです。

特に糊付けされた封筒などはハサミで開封する手間が発生します。OPPタイプのものだと開封時にビニールがうまく外れずストレスになることも多々あります。

しかし圧着DMであればその場で簡単に開くことができます。それが開封率の高さに繋がるのです。

関連:消費者への販促を最大化するDM活用法を徹底解説!形状別の効果から発送代行の選び方まで

5. 個人情報を守ることができる

冒頭でも述べた通り、現在の契約内容やお客様個人の情報などDMを受け取る相手が知られたくない情報を掲載しなくてはいけないこともあるでしょう。しかしそれらの情報が誰にでも見えるハガキのような状態で送付されてくると非常に気分が悪いものです。郵送中に他の人に見られたかもしれないという気分にもなります。

しかしそれらの情報が圧着された中に隠されて入れることで、郵送中もそれらの情報が人目に触れることがなかったという安心感は、そのお店や企業への信頼にも繋がります。またお客様自身の安心感という意味でも非常に重要なポイントとなるでしょう。

6. 行動を起こしやすくなる

印刷面が大きいため、めくる順番を指定し、連番を振っておくことで、お客様はその順番で圧着面をめくり内容を確認するでしょう。これは、販促する側のペースで営業ができるということに繋がります。

そこで圧着DMを見る方は、販促側の意図にのせられるように知らずと情報を提供したい側の描いたストーリーや道筋をたどって圧着DMを見るようになります。WEBやホームページに誘導したい場合などにも、非常に効果的です。

関連:【徹底比較】ダイレクトメール・メール・電話・web広告の効果は?

圧着ハガキの用途

ゴール

圧着ハガキは、ただの「情報量が多いハガキ」ではありません。その特異な形状と特性を理解すると、企業のマーケティングや顧客管理において、様々な用途が見えてきます。

WEBサイト・SNSへの送客

現代のDMにおいて、ハガキだけで買い物を完結させることは稀です。今のトレンドは、DMを「WEBやSNSへ誘導するための導線」として使う方法です。

通常のハガキだと、スマホをかざしてもらうための「QRコード」と「検索窓」、さらに「WEBに行くメリット」を並べるだけで紙面が埋まってしまいます。

圧着ハガキであれば、表面で強烈に興味を引き、中面で「WEB限定のキャンペーン詳細」や「今すぐ3分でできる診断」といった具体的なコンテンツを見せることで、スマホを持たせてQRコードをスキャンさせるまでの行動のハードルを劇的に下げる使い道が主流になっています。

封筒DMの簡易版

毎月、数万〜数十万通規模で大量の案内(請求書、定期便の案内、会員誌など)を封筒で送っている企業様にとって、圧着ハガキはコストカットになります。

現場で私たちがコスト診断を行う際、最もインパクトが出るのがこの使い道です。封筒DMを圧着ハガキ(特に情報量の多いZ折や往復圧着)にリプレイスするだけで、資材代(封筒+同封ペラ紙)、封入・封緘の人件費、そして郵便料金を一気に削減できます。

内容物を物理的に「詰める」作業をなくし、印刷と同時に機械でペリペリ折るだけなので、発送までのスピードも格段にアップします。

特別感の演出

既存顧客の中でも、特に売上に貢献してくれている「VIP会員」や「ロイヤルカスタマー」との関係性を深めるための使い道です。

通常のハガキは配達員や家族にも中身が見えてしまいますが、圧着ハガキは「本人がめくるまで中身が見えない」というプライベート性を持っています。

これを活かして、表面に「〇〇会員様限定のご案内」とだけ記し、中面に「一般公開前の先行セール情報」や「VIP専用のシークレットURL」を記載します。

人間は「自分だけが隠された情報を受け取っている」と感じるとブランドへの愛着が高まる効果があり、実際に「購入単価が上がった」というお客様も多いです。

圧着DMのサイズ

自宅に届く圧着DMには公共料金のお知らせのようなコンパクトなハガキサイズが多いでしょう。

しかし実は、圧着DMのサイズはハガキサイズ以外にもあるのです。

ハガキサイズがW100mm×H145mmであるのに対し、A4はW210mm×H297mmと4倍近くのスペースを確保できます。

DM診断では巻三つ折圧着DMというサイズも用意しています。

1枚ものになったサイズはW120mm×H235mmですが、印刷することができる面積はW352mm×H235mmとなっており、ハガキと比べるとなんと5.5倍もの情報量を掲載することができます。

コスパ良く効果に繋げたい方はぜひご利用ください。

関連:【小ロットも可】DM発送を効率化して成功させる方法

圧着はがきの種類

はがきの折り方は大きく分けて次の2つがあります。

  • 2つ折り
  • 3つ折り

その中でも折り方によって掲載できる情報量が異なるという特徴があります。

2つ折り

2つ折りはV字折と呼ばれます。一般的なV字折のハガキはA5サイズの紙を半分に折ることで作られます。

印刷はA5サイズの紙の裏表に両面印刷を行うのですが、ハガキサイズで郵送するには全体で6g以下である必要があります。それを超えると郵送料がハガキサイズと変わってくるので、当社ではハガキサイズで郵送できる重さの紙を使用しています。

関連:V字圧着はがきDMとは?長所・短所から発送までの流れを解説

3つ折り

3つ折りには2つの折り方の種類があります。

Z折り、外三つ折り

2つ折りとは異なり多くの場合A4サイズの紙を使用して印刷されています。ただしA4そのままのサイズではハガキサイズにならないため、A4サイズで印刷して後からカットする場合もあれば、あらかじめ定型にカットしておいて印刷する場合もあります。

この外三つ折りタイプにも2種類あり、印刷面が4面で片面をめくるだけのものと6面を使用し左右ともめくるタイプのものがあります。

印刷費用から考えると4面の方がコストが抑えられるので、情報量が4面で足りる場合は4面、足りない場合は6面を使用するという使い分けができます。

関連:Z折り圧着はがきとは?DMでの活用法を解説!

C折り、内三つ折り

3つ折りにはC折り(内3つ折り)というタイプもあります。往復はがきとして利用する場合に便利です。

圧着DMを利用してお得に販促活動をしたいという方は、掲載したい情報量に合わせて種類を選択しましょう。

関連:返信率が高い!圧着往復はがきなどのメリット

圧着ハガキはどうやってくっついている?

圧着ハガキはどうやってくっついているのか?気になる方もいますよね。

ここでは圧着ハガキの4つの接着方法を解説します。

1. 先糊圧着

圧着するための専用の糊を塗布した紙の上から印刷を行い、機械を使用してプレスすることで圧着する方法です。

メリットとして使用するプレス機が比較的安価であるため、コストを抑えられる点や、接着力の強さが挙げられます。

デメリットとしては糊を塗布した上に印刷をすることから鮮明な色が表現しづらいという点があげられます。

2. 後糊圧着

先糊圧着と逆の手順で行われる接着方法です。印刷済みの用紙の上に特殊な糊を塗布し、最後に機械を使用してプレスする圧着方法です。

先糊圧着と違って糊を塗布する前に印刷ができるので写真などのフルカラー印刷も無理なく対応できる点がメリットです。

しかし印刷に糊をコーティングするので高度な最新技術が必要であり、対応できる印刷会社も限定されます。

3. フィルム圧着

フィルム圧着は別名PP熱圧着方式と呼ばれる方法でです。

印刷をした紙の上に特殊なフィルムをのせて熱と圧で接着する方法で、ラミネートフィルムをプレスしたような仕上がりです。

非常にきれいな仕上がりであるため、フルカラー印刷でも色味がきちんと出やすいのがメリット。その反面、圧着力に乏しいというデメリットがあります。

4. ニス圧着

印刷をした紙の上にニスを転写することで塗布するのがニス圧着です。熱を加えることでプレスしていきます。

UVニスを使用することで高級感ある光沢を表現できるのが売りで、フィルム圧着よりも多少圧着力も高く低コストというメリットがあります。

圧着ハガキのデザインは外注できる

年賀状のデザインなど1枚ものをなんとなく自分で考えたことがあるという方は多いでしょう。しかし販促のために送付するチラシのデザインとなると話は別です。

他社との差別化をはかる意味でもデザインは非常に重要な要素を占めます。

当社では以下の3つのプランをご用意しております。

  • 発送だけプラン
  • 印刷からプラン
  • デザインからプラン

長年の経験を生かしながら、お客様の意向をリサーチし、より最適なデザインの提案をしておりますので様々なご要望に対応いたします。

圧着DMの印刷料金は?

コスト

最新の圧着ハガキの印刷・発送料金は以下のリンクをご覧ください。

他社よりも値段が高いと感じたらご気軽にご相談ください。1円の違いでも枚数が多いと経費の負担となりますので、できる限り希望に添える金額での提供を心がけております。

またデザインからすべて依頼いただきトータルコストを抑えることも可能ですのでお申し付けください。

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この記事の監修企業

株式会社シスク(CISC)

【監修企業のプロフィール】

1993年設立。データ分析、システム開発から、印刷、封入・封緘、発送代行までを自社で一貫して提供するワンストップ・メーリングサービスの専門企業です。


   

【監修の背景・専門性】

シスクは、単にDMを大量に印刷・発送するだけでなく、独自のシステム開発力とデータハンドリング技術を強みとしています。「どのターゲットに、どんなタイミングで送れば最も効果が出るか」というデータ分析から、「どうすれば送料や資材コストを最小限に抑えられるか」という物流最適化まで、DMに関わる全工程のプロフェッショナルです。

     

本ブログでは、DM診断サービス30年の歴史で培った「成果が出るDMのノウハウ」と「失敗しない宛名・発送マナー」をベースに、正確な情報をお届け・監修しています。

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