こんにちは。格安DM発送代行「DM診断」です。
今回は、DMにかかる費用を安く抑える方法をご紹介します。
DMの送料を少しでも安くする方法

DMの費用を抑えるポイントはズバリ「送料」にあり。
DM発送時にかかる送料を少しでも安く抑えるには、次の方法があります。
- 配達地域指定郵便物(タウンメール)を使う
- 一度に大量に発送する
- 一ヶ月間の発送数を増やす
- 発送代行業者に依頼する
タウンメールを使う
郵便局のサービスの中に、配達地域指定郵便物(タウンメール)というものがあります。
配達地域指定郵便物と呼ばれる郵送方法では、あて名書き不要で、発送主が指定した地域・地区に1通74円から届けられます。
発送主が郵便局にDMを持っていき、指定した町名を伝え「配送お願いします」と言えばOKです。
あて名書きがないので、どの世帯に配布されるかは指定できませんが、通常の送料よりも安く済みます。
一度に大量に発送する
一度に大量発送することで送料の割引をしてもらえます。
同時に2000通以上発送すると15%から40%の割引になります。
形態と量に応じて最大で40%まで割引されます。封書であれば15%、葉書の場合は11%の割引です。
一度に2000通以上で、なおかつ1ヵ月に10000通以上出す場合は、23%から40%の割引になります。
ひと月や1回の発送で2000通に満たない場合でも、郵便番号別に分けて発送するだけでも5%から9%の割引きをしてもらえます。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
関連:広告郵便物とは?料金の割引率や利用条件、マークの表示方法などを解説
一ヶ月間の発送数を増やす
一ヶ月間で発送する合計数によっても割引があります。
例えば葉書で1ヵ月に1万通を送る場合、19%の割引が適用されます。こちらも最大で40%の割引です。
さらにバーコードによる送料軽減の方法もあります。
割引率は5%で同時に千通以上出すなどDMへの条件はありますが、その条件をクリアしたものにカスタマーバーコードを印字します。
これはあらかじめ数字とアルファベットの文字に対応するバーコードが決まっており、送信者自身で組み合わせて入力します。
発送代行業者に依頼する
「数千件など大量に発送する」「デザイナーから外注する必要がある」という場合は、発送代行業者に依頼したほうが安く済むことが多いです。
発送代行サービスを利用すると、商品保管や商品管理、発送業務、梱包業務などをまるっとお願いできるため、社内の人件費削減にもつながります。
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発送以外でDMを安くする方法
定型ハガキが一番安い
定型ハガキの最大の強みは、国(日本郵便)によって定められている基本的な送料そのものが、他のどのDMサイズよりも安く設定されている点です。
圧着の工程もなく、厚みや重みもないため、制作費用・印刷費用・発送費用すべてにおいて安くなります。
ただし、小さい分「掲載できる情報が少ない」「見慣れているためゴミ箱に直行しやすい」というパフォーマンス面で他の選択肢に劣ります。
共通デザインでまとめて印刷
DMの印刷・加工費は、一度に作る部数が多ければ多いほど、1枚あたりの単価が劇的に安くなる仕組み(ボリュームディスカウント)になっています。
毎月異なるデザインで数百枚ずつ細かく発注するのではなく、例えば「周年記念」や「定期メンテナンス案内」といった、1年間を通して使える共通デザインのテンプレを数千枚規模でまとめて印刷しておく方法がおすすめです。
あとは発送するタイミングに合わせて、必要な宛名だけを代行業者に印字(バラ出し)してもらえば、トータルの製造コストを大きく抑えられます。
重量とサイズを最安規格に収める
DMの送料は、サイズ(縦・横・厚み)と「重量」の規格によって厳格に決められています。
例えば、紙質を高級に見せようとして極端に厚い紙を選んだり、型抜きDMでサイズを大きくしすぎたりすると、わずか数グラム、数ミリの差で配送料金の区分が一段階アップし、全体の予算が跳ね上がってしまうことがあります。
企画やデザインの段階で、必ず発送代行業者にカンプ(見本)を確認してもらい、「一番安い運賃枠に収まっているか」をチェックしてもらうのが実務上の防衛策です。
DMは「安さ」ではなく「コスパ」で考えよう
弊社が見てきた「よくある失敗談」として、多くの企業が「1通あたりにかかる費用をどれだけ安くできるか」という目先の金額に目を奪われてしまう点が挙げられます。
しかし、ビジネスの販促活動として本当に重要なのは、単なる安さではなく「投入した費用に対して、どれだけの成果(売上や利益)が得られたか」という「コストパフォーマンス」の視点です。
1通あたりの単価と成果のバランスを見る
例えば、最も安価な「定型ハガキ」を選び、1通80円で3,000通(総額24万円)発送したとします。
手軽さゆえに反応率が0.5%にとどまり、15件の問い合わせから1件(客単価10万円)の成約に繋がった場合、売上は10万円となり、14万円の赤字です。
一方で、1通150円と高額な「A4圧着DM」を同じく3,000通(総額45万円)発送した場合を考えてみます。こちらは圧倒的な情報量と目新しさから反応率が3%に跳ね上がり、90件の問い合わせから5件(客単価10万円)の成約に繋がれば、売上は50万円となり、5万円の黒字になります。
このように、1通あたりの単価が高くても、ターゲットに響く最適な形状を選ぶことで、最終的な費用対効果が高くなるケースは今までに多々ありました。
商品の単価や営業フェーズに合わせて最適化する
コスパを最大化するためには、自社が扱う商品やサービスの「粗利(単価)」や「営業の目的」に合わせて、DMのサイズや形状を賢く組み合わせることが不可欠です。
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高単価・説明が必要な商材(BtoB向け製品、建築、リフォームなど) 1件の成約で大きな利益が出るビジネスでは、多少の製造コストをかけてでも、信頼性をアピールできる「A4厚紙DM」や「A4圧着DM」、あるいは「型抜きDM」を使い、確実に「読まれる」ことが、結果として最もコスパの良い選択になります。
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低単価・リピート率の高い商材(定期メンテナンス、定期購入、挨拶など) 「まずは自社の存在を思い出してもらう」「セールの時期を伝える」といった、すでに関係性ができている顧客への日常的なアプローチであれば、余計なコストをかけずにサッと目を通せる「定型ハガキ」を利用するのが最も合理的でコスパに優れています。
「安く送ること」を目的にするのではなく、「今回の狙いに対して、最もリターンが大きくなる形状はどれか」という費用対効果の軸を持って企画を立てることが、地方中小企業の販促活動を成功させる一番の近道です。
DMのコスパ最大化ならプロに任せるのが最適解
ダイレクトメール(DM)のコストパフォーマンスを極限まで高めたいと考えたとき、最も確実で近道となるのが、「DM発送代行業者」というプロの力を借りることです。
「大口割引」という自社では真似できない特権
発送代行業者が持つ最大の強みは、配送会社との間に持っている独自の「大口割引(特約)」ルートです。
毎日、日本全国から集まる膨大な数のDMをまとめて一斉に発送しているため、個々の企業が郵便局に直接持ち込むのとは比較にならないほどの割安な運賃が適用されています。
印刷、宛名印字、発送手続きまでの手数料を含めても、自社で普通に切手代を払って送るより、トータルの費用が安くなる仕組みが整っています。
社員の人件費と「時間的ロス」の削減
数百件、数千件におよぶDMの発送業務を社内で行おうとすると、以下のような膨大な手作業が発生します。
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宛名ラベルのレイアウト調整と印刷
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ハガキや封筒へのラベル貼り、仕分け
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郵便局の割引規定(バルク処理など)に合わせた煩雑な仕分け・持ち込み作業
これらを営業スタッフや総務が担当すれば、本来行うべきコア業務(既存客へのフォローや商談、提案書の作成など)の手が止まってしまいます。その時間的ロスと社員の人件費を考慮すると、プロに丸投げした方が組織全体のコスパは圧倒的に高くなります。
配送トラブルや法令違反を防ぐ「実務の安全性」
実務において最も怖いのが、住所の印字ズレによる誤配送や、古いリストを使い続けたことによる宛先不明での返送(無駄金)です。
また、文面の表現によっては安価な「ゆうメール」や「メール便」として認められず、高い郵便料金を請求されるといったトラブルも起こり得ます。 専門知識を持った代行業者は、データの適切なクリーニング(重複削除など)や、配送規約をクリアするための文面・サイズチェックを事前に徹底してくれます。
ミスのない確実な運用を行える安心感こそが、無駄な予算の流出を防ぎ、結果として最高のコスパを生み出す基盤となります。
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